雨水タンク4つのメリット

メリット1

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節水効果

 草木の水やりや、打ち水に、高度に浄水処理された飲料水(上水道)を使用するのは、もったいないと思いませんか?

私たちの住むこの地域には、一年を通してたくさんの雨が降り注ぎます。

埼玉県川口市を例にすると

年間降水量1286.3mm

屋根面積(25坪(82.5u))

屋根に降る雨の量(年間/106トン(106000リットル))

上下水道料金 1立方メートル(1000リットル)¥283

 

屋根に降る全ての雨水を集め、草木の水やりなど雑用水として使用できれば

 

屋根に降る雨の量(年間/106トン(106000リットル))×上下水道料金1立方メートル(1000リットル)¥283=年間約3万円節約できます。

しかし、屋根に降った雨水は平均4か所の縦樋から排水されるので、タンクを1か所に設置した場合集められる雨水は4分の一となります。

そのうえ、タンクの容量も限られているので、大雨が降っても容量以上の水は、排水されてしまいます。雨水タンクを1台設置した場合の年間節水金額は

*1¥2500〜¥6000位です。

タンクを設置しての実質的な節水金額よりも、家族全員にもったいないと思う心が芽生え、シャワーの時間を短くしたり、水の出しっぱなしを無くしたりと、

節水意識が高まれば、より大きな効果が期待できるのではないでしょうか?

 

*1 タンク容量、屋根面積、使用頻度、地域などにより異なります。

 

メリット2

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災害など断水時に生活用水として利用

   私たちの住むこの地域では、今後30年以内に70%の確率首都直下型地震 発生すると言われています。

災害が起こると水道、電気、ガスなどのライフライン(供給システム)が断たれます。

最近では災害に備え飲料水の確保をしているご家庭は多いでしょう。しかし問題は洗濯やトイレに流す時に使う生活用水です。

平成7年1月17日に起きたマグニチュード7.3 震度7の阪神淡路大震災。死者6000人を出したこの震災では、神戸市のほぼ全世帯を含む9府県81水道の約130万戸が断水し、完全復旧まで3か月もの日数を要しました。2〜3日後に給水車が来ても、給水制限があり十分な水をもらえません。その為、トイレが流せずに深刻な問題となりました。

4人家族が1日に使用する水の量は、通常の生活において約980リットルと言われています。家族構成や季節などにより異なるので一概には言えませんが、災害時4人家族が1日に最低限必要な水の量は

飲料水 12リットル

生活用水(トイレ洗浄水等)32リットル

合計44リットルと算出されます。

給水車がくるまでに3日間かかるとしたら132リットルが最低限必要となります。

その後水道が復旧するまで毎日給水車に水を取りに行かなければなりません。道路状況が悪い中、最低でも1日に必要な水の量44リットル(約44キロ)を自宅まで何キロも運ぶことになると高齢者はもちろん若者でも大変な重労働です。実際、これまで発生した震災後の被災生活中に水運びが原因で体調を崩した人も少なくなかったようです。

そこで大活躍するのが、家庭用雨水タンクです。

2011年3月11日に発生した東日本大震災。仙台市青葉区にはニッカウイスキーの工場があり地域の方は、震災前から不要になったウイスキー樽を利用して雨水を貯めていたので、トイレなどの生活用水に使えて非常に助かったという事例もあります。

万が一、飲料水が尽きてしまっても、最近では雨水を最大200リットル飲み水に変える事のできる携帯型浄水器「スーパーデリオ」も3000円前後で購入できます。

 このような事が背景にあるからだと思いますが、大手ハウスメーカ(大和ハウス)がおこなった防災に関するアンケート「災害時に有効だと思われる設備」の中で雨水タンクが太陽光発電を上回りました。

いつ起こるかわからない災害。

雨水タンクは、必需品です。

 

*All About 引用

メリット3

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都市型洪水の軽減効果

都市部では、雨水を一刻も早く河川に排出する仕組みをつくり続けてきました。地表はアスファルトやコンクリートで舗装され、側溝や下水道も整備された為、短時間に川は増水するようになりました。その為、集中豪雨などが起こると、川は氾濫し排水できなくなった雨水はマンホールの蓋などから地表に溢れ出し多くの被害をもたらしてきました。

そこで、行政も河川への流出を抑制させるため本格的に対策を進めています。東京スカイツリーの地下には雨水を溜める大型のタンク(容量2635t 小学校の25mプール9杯分)がありゲリラ豪雨などが起こっても地域の水害を軽減する役割も担っています。

多くの自治体では、家庭用の雨水タンクの助成制度も治水事業の一環として補助を行っています。自宅に降った雨も溜めればミニダムになり、川に集まるタイミングを遅らせば都市型洪水の軽減に役立ちます。都内の戸建住宅150万戸の屋根に降った雨を溜めると平均屋根面積が60uとして年間1億2600万t になり利根川上流の下久保ダムに匹敵します。

これからは環境のため、安心、安全のため排水型都市から保水型都市への変換が求められる時代です。

捨てれば洪水、貯めれば資源。

 

雨水市民の会 「あまみず」 引用

メリット4

 

心の変化
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子供のころ、新しい長靴や傘を買ってもらうと雨の日が待ち遠しく感じ楽しくなった経験はありませんか?

 

近年、川の上流には巨大なダムができ、上水道も整備されたため、蛇口をひねれば、どこでも簡単に大量の水が使用でます。

しかし、近代化の恩恵により深刻な水不足を経験しなくなった事で、「天の恵み」

である雨を嫌う傾向が強くなったように思えます。

アサヒビールが行った雨の日に関するアンケート結果によると7割以上もの方が

雨嫌いだそうです。

雨嫌いの主な理由としては、

「洗濯物が干せない」

「外出するとビショビショになる」

「なんとなく憂鬱になる」

など様々ですが、私たちの住むこの地域では、平均3〜4日に一度は雨が降ります。

そんな嫌な雨の日の心に変化をもたらすグッズが家庭用の雨水タンクです。

雨水タンク設置後のアンケート結果でも 多くの方が、

「雨の日が待ち遠しくなった」

「雨の日が楽しくなった」

と回答しています。その他にも

「環境に対する考え方が変わった」

「もったいないと思う心が強くなった」

「非常水があるので安心」など心が変化していきます。

 

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雨水タンク料金表

 

 

 

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